強いうま味と深いコク ラーメン、煮物等のコクの底上げ・だしの補強に。うま味だしハイミー®うま味調味料
「ハイミー®」は、昆布のうま味成分に、かつお節としいたけのうま味成分をプラス。
少量でだしの補強やコクづけができる経済的なうま味調味料です。
- 食材をふんだんに使用するのは
経済的に難しい。 - 色々な調理方法を模索するものの、
あと一息、味のコクや
深みが出ない。 - 多くの食材を長時間かけて仕込んだり、
煮込むための時間がない。 - 原料価格が高騰。食材を変えたら、
コクやだし感が落ちてしまった…。
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昆布、かつお節、しいたけに含まれる
3つのうま味成分をバランスよく配合。 -
少量の使用でしっかりうま味をプラス。
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ラーメン、煮物など、コクの底上げ、
出汁の補強に最適です。
その他、味付けの濃厚な料理全般に
適しています。
かつお節のうま味(イノシン酸ナトリウム)と
しいたけのうま味(グアニル酸ナトリウム)の配合率の高さがポイント。
うま味の相乗効果で、料理に強いうま味と深いコクを付与します。
調味料「味の素®Ⓢ」との違いは?
「味の素®Ⓢ」は99%が昆布のうま味で構成されており、
うま味を効かせることで、素材本来の持ち味を引き立て、
料理の味のバランスをととのえます。
料理の下味付けや下茹で、仕上げに適しています。
〈 スペシャル・コンテンツ 〉
COCOCOROチャンネル ×「ハイミー®」
プロが使ううま味調味料「ハイミー®」って知ってる?うま味調味料って実際どうなの?
徹底解説&比較・検証!!美味しい炒飯を作るならこれ!
COCOCOROが「味の素®Ⓢ」と「ハイミー®」の違いについて解説した上で、得意の比較・検証でその凄さをお伝えします! うまみ調味料について気になる方は是非動画をご覧下さい!
料理で重要なのは塩味・甘味・酸味・苦味・うま味の五味。
「ハイミー®」を使うと、料理のコクが深くなり、
口の中で余韻が長く残ってより印象強い料理に仕上がります。
昭和30年代に発売された
「味の素®」の普及により、
うま味調味料の需要も急増しました。
1960年(昭和35年)、
「味の素®」の主成分である昆布由来の「グルタミン酸ナトリウム」と、
かつお節由来の「イノシン酸ナトリウム」をかけ合わせた
世界初となる
うま味だし「味の素®プラス」を発売。
1962(昭和37)年11月21日に
リニューアルして販売したのが
「ハイ・ミー®」です。
そして翌年1963年(昭和38年)に、
業務用「ハイミー®」が発売されました。
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遠方からも足を向かわせるほど、その味には吸引力がある。お客さんの9割が注文するというのが「冷たい肉そば」。
「業者さんが「ハイミー®」を持ってきてくれたときも、あぁこんなに少なくていい味が出るものがあるんだ!と思ったね。それ以来、ウチの冷たい肉そばのつゆには「ハイミー®」を使っています。鶏や醤油、酒などいい材料を使って味を作って、最後に「ハイミー®」でうま味を入れてあげる感じだね。」
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シェフ歴50年のオーナー桑原功さんは「自分の味を貫き通すことが最後にはお客様を呼ぶ」と言う。そんなシェフの“自分の味”を作るのに、「ハイミー®」や「味の素® Ⓢ」が欠かせない。
「デミグラスソースには「ハイミー®」、カレーには「味の素® Ⓢ」と「ハイミー®」を入れます。「味の素® Ⓢ」を入れないとあっさりしすぎてコクが出ないし、「ハイミー®」を入れれば、さらに一段階コクがでてまろやかになります。」
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『鶏そば ムタヒロ』のスープは、鶏ガラ、昆布、ねぎを煮込んでだした鶏の清湯スープ。
「ラーメンのスープと「ハイミー®」は相性がいいと思います。鶏の胸肉はイノシン酸が強く、鶏ガラも「ハイミー®」の成分に近いものがあるからではないでしょうか。」ラーメンに使用するときは、ラーメン1杯のスープに「ハイミー®」をひとつまみ程度加えるのだという。『鶏そば ムタヒロ』では器に盛るタイミングで使用するのだ。
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材料は毎日同じではないし、天候や湿度によってもうま味の出かたに違いが出る。
「味の差を広げないための調整役になるのがうま味調味料、『ハイミー®』です。これを使わず、毎日味のレベルをクリアしようとしても、制限されたコストと時間の中では到底これだけの旨みを実現できません。いつも安定しておいしく仕上げられるのは、『ハイミー®』が味を下支えしてくれているからです。」
株式会社 Thank you 代表。フレンチの鉄人坂井宏之のもとで修業しレストランの総料理長や新規店舗の立ち上げなど、フレンチはもとよりイタリアン、韓国料理など幅広いジャンルを経験。商品の魅力や特徴を活かしたレシピ開発やアレンジ、監修、工業化向けレシピ作成の他、料理教室や栄養士・飲食店に向けた講習会など多岐に渡り、活動。素材を生かした調理を心掛け、厨房から食の魅力を発信している。
- 料理にうま味やコクを付与するという効果に加えて、
辛い味、濃い味、尖った味など、強め味の全体をうまくまとめることもできます。 - 入れすぎないこと。入ってると分からない程度使用することで自然なうま味が付きます。
肉や野菜のえぐみ・苦味、独特の香りを抑えつつ、料理全体の味のポテンシャルを
上げる効果があるので、ウドやふきなどの山菜、ごぼうやにんじんなどの根菜、
ブロック肉などの下ごしらえに。醤油・油に加えてコクとうま味を増すのもおすすめです。
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鴨のねぎ和え 最強の相性、鴨と葱を合わせた和え物
材料(2人分)
A)----------------------------------
合鴨ハム(スライス) 45g
長ねぎ(斜めスライス) 45g
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B)----------------------------------
「ハイミー®」 0.1g
オリーブオイル 4g
レモン汁 3g
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一味唐辛子 少々
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作り方
① ボウルにA、Bを入れて和える。
② 器に①を盛り付け、一味唐辛子をふる。
山川メモ
「ハイミー®」は、ねぎなど独特の臭みや辛味のあるものに使うと素材の風味をそこなわずうま味がつき、ねぎの辛味と合鴨ハムの塩味を和らげます。 -
白菜の和風シーザーサラダ 白菜の甘みと食感がやみつきのシャキシャキサラダ
材料(2人分)
白菜(細切り) 200g
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A)----------------------------------------
オリーブオイル 50g
酢 30g
しょうゆ 10g
レモン汁 10g
「ハイミー®」 1g
粉チーズ 20g
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粗挽きブラックペッパー 適量
作り方
①ボウルにAを入れてよく混ぜ合わせる。
②器に白菜を盛りつけ、①をかけ、ブラックペッパーをふる。
山川メモ
「ハイミー®」は、酢に溶けやすく、ドレッシングやすし酢、酢の物など、酢と相性がいい調味料です。 -
アスパラとタコの
たまご焼き
グリーンカレー風味 たまごのまろやかな味わいとグリーンカレーの香り材料(2人分)
A)----------------------------------
アスパラガス(ゆで・ひと口大) 40g
ゆでだこ(ひと口大) 40g
玉ねぎ(スライス) 35g
にんじん(短冊切り) 20g
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B)----------------------------------
溶き卵 2個分
「ハイミー®」 1g
「瀬戸のほんじお」 2g
グリーンカレーペースト 6g
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サラダ油 20g
パクチー(お好みで)適量
作り方
① ボウルにBを入れて混ぜる。
② フライパンにサラダ油をひき、Aを炒め、①を流し入れ、蓋をする。
③ ②にパクチーを散らす。
山川メモ
「ハイミー®」は、少量でもグリーンペーストのような濃い味にも負けないうま味がつき、卵や具材の風味を引き立てます。 -
牛肉のグリエ
あさりとグリーン
オリーブのピラフ うま味オイルで仕上げたあさりのうま味たっぷりピラフ材料(2人分)
A)----------------------------------
あさり殻付き(砂抜き) 70g
白ワイン又は酒 20g
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B)----------------------------------
玉ねぎ(みじん切り) 25g
にんにく(みじん切り)3g
オリーブオイル 10g
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米 100g
C)----------------------------------
水 200g
グリーンオリーブ(みじん切り) 15g
「コクのチカラ®」干し貝柱のコク 1g
「瀬戸のほんじお」 2g
こしょう 少々
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牛ステーキ肉 100g
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D)----------------------------------
「瀬戸のほんじお」 1g/こしょう 少々
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オリーブオイル 10g
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E)----------------------------------
オリーブオイル 20g
「ハイミー®」 2g
しょうゆ 10g
作り方
① 鍋にBを入れて火にかけ炒め、香り出たらAを加え、あさりの口が開いたら
あさりを取り出し、米を加えてさらに炒める。
② ①にCを加えて混ぜ、①のあさりをのせて炊く。
③ フライパンにオリーブオイルをひき、Dで下味をした牛肉を焼く。
④ 器に②、③を盛り付け、合わせたEをかける。
山川メモ
貝のだしをたっぷり吸ったお米に「ハイミー®」を混ぜたうま味オイルでうま味を重ねて、うま味の相乗効果。 -
アスパラとゆで豚
炒り大豆の濃厚味噌ソース 炒り大豆が入ったザクザク濃厚味噌ソースをゆでた素材にかけて材料(3人分)
アスパラガス(ゆで・斜め切り) 120g
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A)----------------------------------
玉ねぎ(スライス) 120g
豚バラスライス(ひと口大・ゆで) 100g
「ハイミー®」 2g
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B)----------------------------------
「Cook Do®」回鍋肉用 50g
トマト(角切り) 70g
水 30g
砂糖 2g
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大豆水煮(粗みじん切り) 45g
オリーブオイル 20g
作り方
① ボウルにAを入れて込み込む。
② フライパンを熱し、大豆水煮を炒り、一旦取り出す。
③ ②のフライパンにBを入れて沸かし、②の大豆を加えて混ぜ、仕上げに
オリーブオイルを加える。
④ 器に①、アスパラを盛り付け、③をかける。
山川メモ
「ハイミー®」をもみ込むことで、玉ねぎの苦みと豚のくさみを取ります。