【大宮・洋食 ひいき屋】ひとくち目で“おいしい”と思わせることが大事
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【大宮・洋食 ひいき屋】ひとくち目で“おいしい”と思わせることが大事

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昼は、フライパンで炒めて作る生パスタやハンバーグなどのカジュアルな洋食、夜はワインに合うイタリアンが揃う「洋食 ひいき屋」。サラリーマンから若い女性までを惹き付ける料理を追求する厨房で、ドライ調味料が役立っていた。

家庭っぽいけれど家庭じゃない味

「洋食 ひいき屋」を手がける岩田真理社長は、長年厨房に立っていた料理人であり、現在は、埼玉と都内に業態の異なる数多くの繁盛店を作り出すヒットメーカーだ。
「店を繁盛させるために一番大事なのは、ひとくち目でおいしいと思わせること、瞬時のうま味です。「クノール® チキンコンソメ」「味の素® Ⓢ」は、味がぶれないし、ちょっと入れるだけである程度の味にまで到達させてくれる。食べた瞬間に“あ、おいしい”ってわかるものは使った方がいい。とくにパスタはシェアして食べることもあるから、なおさらです。昔はこの辺りに本格的なイタリアンがほとんどなくて、ペペロンチーノをベーシックに作っても、お客様がピンとこなかった。そこで、ペペロンチーノのかくし味に「味の素® Ⓢ」を使ったんです。ちょっと入れると全然違うんですよ。食べやすい味、慣れ親しんだ味になると、お客様の反応がある。家庭っぽいけれど家庭じゃない味を作るんです」。

調理時間短縮に役立つ「クノール® チキンコンソメ」

「洋食 ひいき屋」の人気メニューのひとつ、ゆで上げた麺をフライパンで豪快に調理するパスタには「クノール® チキンコンソメ」が活躍する。
「パスタを作るときにチキンのブイヨン=ブロードを入れると、けっこう煮詰めなくてはいけなくて調理時間がかかる。粉体の「クノール® チキンコンソメ」なら、その時間が少なくて済むので助かります。女性はおしゃべりしながらゆっくり食べるから、どんどん伸びていっちゃう。ゆで上げの生パスタをおいしい状態で食べてほしいから、あまり水分を絡めないでいけるっていうのもいいんです」。

昆布茶の代わりに「ほんだし®」こんぶだしを使う!
以前は「和風たらこバタースパゲッティ」に昆布茶を使っていたけれど、今は「ほんだし®」こんぶだしを使う。うま味と甘みが増すという。

人気の味に欠かせない「味の素® Ⓢ」が作るコク

もうひとつ「洋食 ひいき屋」で人気を誇るのが、手作りドレッシングだ。酸味が苦手な中高年の男性のために、たまごかけご飯をイメージして作られたこのドレッシングには「味の素® Ⓢ」が欠かせない。
「ごまをベースに意外とシンプルに組み立てていますが、「味の素® Ⓢ」は、かくれたコクみたいなイメージです。最初から入れるつもりでした。入れないのも試してみたけれど、何か違います。いい材料をたくさん使わないと出せない味っていうのが出ます。「味の素® Ⓢ」はポイント高いですよ。私たちが使う調味料は、メーカーさんが日々研究し細かい苦労を重ねて作られているということを知ると、感動します。「味の素® Ⓢ」をはじめ調味料は、使う使わないではなく、組み合わせと分量。ようは、どう使うかなんです」。

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