「献立さん®」やわらかアップ

ー基本の使い方ー

「献立さん®」やわらかアップの使い方を動画でご紹介!

かたいお肉をやわらかくしたいという声にお応えします。

肉を焼いたメニューはどうしてもかたくなってしまう。かといって蒸し料理にすると、焼き物が欲しいとの声があがります(介護施設) 歯の悪い方が多いので、やはり肉類はかたくて食べづらいようです(介護施設) 豚肉のピカタなど、かたくパサついてしまう。残食が多いように感じます(病院)

施設ではお肉の残食が多いです。安いお肉を使うとどうしてもかたくなってしまいます。

肉のかたさやパサつきに課題があり、やわらかくする工夫に関心があるか?(%)

肉料理を提供する際、かたさやパサつきの課題はあるか?(%)

「献立さん」を導入いただいた皆様の声 医療法人博報会岡崎病院 木原八千代様 糖尿病療養指導士・介護支援専門員・TNT-D認定管理栄養士 「献立さんやわらかアップお肉用」を重宝しております。お肉料理や魚料理にも使え、塩味が低いのもいいですね。残食も減り、患者さんからも食べやすくなったと言って頂いており、私たちも大変喜んでおります。 病院(新潟県) 豚肉スライスのみ、患者さんから「かたい」との声があがったため試作をしました。豚肉スライスは0.5%添加でも病院の患者さんにとっては十分にやわらかくなりました。 介護施設(神奈川県) 豚肉・牛肉(冷凍・冷蔵)全般で、やわらか加工済みの肉でも更にやわらかくして提供しています。厚切り豚ロース使用のポークソテーや豚角切り使用の酢豚・カレーも人気メニューです。 介護施設(福島県) やわらかアップを使えば、嚥下機能の弱まった入居者でも食べやすくなり、助かっています。肉や魚料理、一部の野菜にも使用しています。 病院(福島県) 肉や魚料理の時に欠かせません。常食はもちろんのこと、ミキサー食でも、とろみ剤が不要なくらいしっとりとした仕上がりになります。

やわらかさのヒミツ

パサツキを抑え、やわらかさをアップ

ご使用方法

1. 調味液またはお水に本品をよく溶かしてください。本品の使用量は肉・魚重量の3%が目安です。

2. 1に食材(肉・魚)を入れ、食材の表面全体が浸る状態にして60分以上漬込んでください。※お好みのやわらかさに応じて、漬込み時間を30分~1晩を目途に調整してください。 3. 所定の漬込み時間が経ったら、いつも通り加熱調理してください。

やわらかくなりおいしくなったと評価いただきました。

9割の方が「常食として提供できる」と答えています! 本品を使用した肉料理を高齢者向けの常食として提供できるか?

(2013年4月、当社調べ、n=31 病院・介護施設で働く管理栄養士)

「やわらかくなりおいしくなった!」と評価いただきました。 本品の使用効果に関するポジティブ回答率(%)

(2013年4月、当社調べ、n=31 病院・介護施設で働く管理栄養士)

本品の使用で、噛み切りやすさがUPしました! チキンソテー(鶏もも肉)でのTA物性測定結果(値が低いほど噛み切りやすいことを示します。)

調理条件:肉サイズ30g/個
スチームコンベクションオーブン使用 (コンビモード:230℃、湿度10%、風速:中速)
TA(テクスチャーアナライザー:植物測定機器)

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