常連客はもちろん、遠方から食べにくるファンも多い餃子。そのレシピは家族にさえ教えないという秘伝中の秘伝だ。しかし大将の安達実さんが、そこに「味の素® Ⓢ」が入っていることを明かしてくれた。
「今の味になるまで試行錯誤がありましたが、「味の素® Ⓢ」だけは最初から入れていました。煮物などに入れると味がよくなるので、餃子にも入れてみようと思ったんです。野菜や肉からもダシがでますが、ちょっと加えるといい味になってくるので、やっぱり必要ですね。」
今、2人の息子さんも厨房に立ち、新しいメニュー作りにも加わっている。
「日替わりメニューは毎日5品ほど作っています。新しい料理にトライする時、「味の素® Ⓢ」に助けられることがありますね。牛肉の赤ワイン蒸しを作ったのですが、味にもうひとひねり欲しいと思い、「味の素® Ⓢ」を入れたら、ぱっと味が決まったことがありました」。とは、長男の了太さん
さらに次男の壇さんも「自分が作ったメニューに、ネギ塩焼きそばがあるのですが、これには「味の素® Ⓢ」が欠かせません。たっぷりの白髪ネギに塩とほんの少しのゴマ油で和えているのですが、塩味のみだと辛いだけの料理になってしまいます。うま味を足すために「味の素® Ⓢ」を入れます。もし「味の素® Ⓢ」がなかったら、その味を出すために昆布や鰹でとったダシを、何時間も煮詰めてうま味を抽出しなくてはならないでしょうね。助かっています。」
さっぱり味のネギ塩焼きそば。
焼きそばを炒め、その上に「味の素® Ⓢ」と塩、少量のゴマ油で和えた白髪ネギをふんわりと。「味の素® Ⓢ」で辛みが抑えられマイルドになった白髪ネギは、そのままツマミにする客がいるほど好評。