楽しくておいしい行事食!“日本昔ばなし”献立~ぶんぶくちゃがま編~

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「ぶんぶくちゃがま」は諸説ありますが、たぬきがお寺のおしょうさんにかわいがってもらい、ある時、たぬきが茶釜(ちゃがま)に化し曲芸をして恩返しをするお話です。

行事食では白飯でなく味つけご飯を提供したいですね。ほんのり色づく味つけながらも、少ない塩分で提供いただけます。主菜や副菜と組み合わせがしやすいので使い勝手のよいご飯です。

ご飯に「Cook Do®」豆腐と豚肉の和風炒め用を使用することで、濃厚なかつおだしがきいた、コクのあるしょうがご飯に仕上がります。

たぬきは、かわいがってくれたお寺のおしょうさんに恩返しをするために曲芸をし、おしょうさんはお金持ちになりました。そのシーンをイメージした、ごちそう感のある具だくさん和風ミートローフです。

「クノール® 風味とコクのデミグラスソース」にみりん、しょうゆを合わせることで、和風仕立てのデミソースとしてお使いいただけます。

たぬきのにぎやかな曲芸を豆腐とかにかまの紅白でイメージした副菜です。

「味の素KKノンオイルドレッシングだし香る青じそ」を使用することで、風味の良い、さっぱりとした和え物に仕上がります。

ぶんぶくちゃがまのお寺の自然をイメージした山菜汁です。

「ほんだし® 」こんぶだしを使用することでコクが加わり、だしのきいた味わいのあるみそ汁に仕上がります。

茶道具の一種で茶に使用する湯を沸かすための茶釜をイメージした緑茶寒天です。

インスタント緑茶を使用することで、緑茶風味の良い寒天に仕上がります。黒豆の他、お好きな具材でお楽しみください。中に入れる素材の油分などにより、寒天の固さが変わる場合がありますので適宜ご調整ください。
※施設の条件(食材・食数・お好み)に合わせて、適宜ご調整ください。

<材料>1人分
A 水・・・50g
A 上白糖・・・5g
A かんてん粉・・・0.4g

「AGF® プロフェッショナル」玉露入り緑茶2L用・・・1g
黒豆煮・・・8g
<作り方>
(1) 鍋に〈A〉を入れて火にかけ、沸騰してから、さらに1~2分沸騰を続け、火を止めてインスタント緑茶( 「AGF® プロフェッショナル」 玉露入り緑茶)を混ぜる。 (2) バットに黒豆を並べ、(1)を流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。 (3) (2)を切り分けて器に盛る。

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