スープに関するご質問

「クノール® クイックサーブスープ」と「クノール® ランチ用スープ」の作り方のコツを教えてください。
「クノール® クイックサーブスープ」は熱湯を沸かした鍋に粉を入れたらすぐにかき混ぜることがポイントです。複数回に分けて入れ、泡だて器等を用いてかき混ぜるとより上手にとろみを出すことができます。
「クノール® ランチ用スープ」も同様に、熱湯を注いだらすぐに混ぜることがコツです。
「クノール® クッキングスープ」は、お湯だけでも調理可能ですか?
牛乳を使用しない場合は、牛乳の量をお湯に置き換えていただくことで調理が可能です。ただし、牛乳使用時とは出来上がりの品質が異なります。お湯のみで調理できる「クノール® クイックサーブスープ」のご利用もお勧めいたします。
「クノール® クイックサーブスープ」緑黄色野菜の商品パッケージに『一杯に、一食当たりに不足する野菜量が含まれます』との記載がありますが、一杯とはどれくらいですか。
一杯は150mL(150cc)としております。またその際の濃度は標準的な使用方法を前提としております。
※標準的な使用方法
 お湯4Lに対して、商品 1袋(460g)
 お湯1Lに対して、商品 115g
 お湯150mLに対して、商品 17.2g
「クノール® クイックサーブスープ」緑黄色野菜の商品パッケージに『一杯に、一食当たりに不足する野菜量が含まれます』との記載がありますが、一食当たりに不足する野菜量とは具体的に何グラムですか。それはどのように計算していますか。
一食当たりに不足する野菜量は約24gです。
厚生労働省『健康日本21(第2次)』によると、1日の野菜摂取量の目標は350gとされています。
これに対して、令和元年『国民健康・栄養調査』によると、成人の1日当たりの野菜摂取量は平均約280gとされています。これにより、1日当たり約70g(350gマイナス280g)の野菜が不足していると考えられることから、1日3食を前提に1食当たり約24g(70g÷3食)の野菜量が不足していると計算しております。
「クノール® クイックサーブスープ」緑黄色野菜の商品パッケージに『一杯に、一食当たりに不足する野菜量が含まれます』との記載がありますが、商品に含まれる野菜の量はどのように計算していますか。
原料として配合している野菜パウダー等を生野菜換算して積み上げ計算しております。
「クノール® クイックサーブスープ」緑黄色野菜の商品パッケージに『一杯に、一食当たりに不足する野菜量が含まれます』との記載がありますが、商品を飲むと生野菜の栄養素も取れるということですか。
商品に含まれる野菜量は原料として配合している野菜パウダーなどに由来するものであるため、その栄養素は生野菜とは完全に同一ではありません。
原料として配合している野菜パウダー等を生野菜換算して積み上げ計算しております。
「クノール® クイックサーブスープ」緑黄色野菜に含まれる緑黄色野菜は何ですか。
かぼちゃ、トマトをメインとし、その他にんじん・パセリなどを使用しています。
※にんじんは原材料表示のおける「ミルポワパウダー」に含まれております。
「クノール® クイックサーブスープ」緑黄色野菜を使用したスープを飲食店で提供する際、本スープから摂取できる野菜量を記載したいのですが、注意点はありますか。
『一杯に、一食当たりに不足する野菜量が含まれます』という主旨を示す場合、以下の点に注意が必要です。
・一杯が150mLであることを付記すること
・「一食当たりに不足する野菜量」が『健康日本21』と『国民・健康栄養調査』から計算されたことを付記すること
・優良誤認とならぬよう、実体以上の品質訴求をしないようにすること。
 (例)「生野菜の栄養が摂れる」や「野菜不足を完全に解消できる」などの記載はできません。

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