「トゥッカーノ」ではシュラスコだけでも13種類あり、牛、豚、鶏、羊肉などそれぞれに合わせて味付けのレシピが異なる。
そのうち6種類に「クノール® チキンコンソメ」が不可欠だという。シュラスコは岩塩とブラックペッパーだけでシンプルに焼くものと、肉をマリネしてから焼くものがあり「トゥッカーノ」では、そのマリネ液の中に「クノール® チキンコンソメ」 を入れている。マリネ液は、長ネギやパセリ、ニンニク、フレッシュコリアンダーなど数多くの食材やスパイスを合わせて作る。シュラスコの味付けを任されている、クリス久保さんに聞いた。
「「クノール® チキンコンソメ」は入れないとダメね。たくさん入れないけど、ひとスプーンで味が変わる。おいしくなる。入れると入れないとでは全然ちがう。味のバランスがとりやすい「クノール® チキンコンソメ」が一番だね」。
「本場ブラジルのレシピにも、チキンコンソメは入っているんです。シュラスコは、肉にどう味を入れるかという部分がかなり大きいのですが、「クノール® チキンコンソメ」は味がしっかりしていてわかりやすいし、塩分があるからその浸透圧が肉を漬け込むのにもいいようです」と、マネジャーの清水篤さんも話す。
「クノール® チキンコンソメ」と多種類の食材を合わせてマリネ液を作り、肉にもみ込む。
冷蔵庫で1日寝かせてから、翌日焼いて提供。
「クリスが入ってきてから味の調節をかなりしています。おかげで常連のお客さんにも、最近おいしくなったって言われるんです」。
クリスさんは仕事仲間からアイデアを聞いて試したり、新しい食材を使ったり、味のブラッシュアップに余念がない。肉が食文化の中心にある国の郷土料理だけあって、ただ焼くだけではなく、その肉に合わせたバラエティに富んだ味付けはさすが。それぞれの肉にファンがいて、お気に入りだけを食べにくる常連もいるという。そんな彼の味づくりに「クノール® チキンコンソメ」が欠かせない。
ブッフェスタイルで提供されるサイドメニューのおいしさも、この店の自慢。一番人気のブラジリアンドレッシングや、シーフードをココナッツミルクで煮込んだムケカというブラジル料理にも「クノール® チキンコンソメ」が活躍していた。