施設で楽しむ世界のお祭り献立<br>リオのカーニバル inブラジル

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世界の有名なお祭り献立をご紹介
今回は、ブラジル・リオのカーニバル!

世界各国のおいしいグルメを施設でも提供してみませんか?
施設で手に入りやすい食材を使い、限られたオペレーションでも作れる、「ブラジルのお祭り~リオのカーニバル~」をイメージしたレシピをご紹介。塩分・たんぱく質・食べやすさにも配慮し、高齢者にも喜ばれる一品です。食を通じて世界旅行気分を楽しみませんか。

ブラジル リオのカーニバル

ガーリックライス

ブラジルの定番ガーリックライスは、「味の素KKコンソメ」塩分ひかえめでコク深く仕上がります。カンジャに加えて雑炊風にも楽しめ、パセリを添えると彩りも良くおすすめです。

「味の素KKコンソメ」塩分ひかえめを使用することで、コクのあるガーリックライスに仕上がります。
お好みでパセリをふってください。
また、献立で塩分を抑えたい時は、白ご飯に変更ください、

シュラスコ風~ヴィナグレッチソース~

シュラスコは、ブラジルでは誕生日などのお祝いやお祭り、週末に家族や仲間が集まったときなどにいただくとっておきの一品。味つけはシンプルに塩のみで、ブラジル風バーベキューと紹介されることもあります。今回は牛肉を使用し、食べやすいサイズ感にアレンジしました。

ヴィナグレッチはお酢を意味し、刻んだ野菜と合わせたブラジルの定番のソースです。 「セミセパ®」レモンドレッシングを使用することで、さわやかな酸味のあるソースに仕上げました。

作り方

フェイジョアーダ

黒豆や豚肉、牛肉を煮込んだ料理で、ブラジルの国民食とも言われています。ブラジルではファリーニャ(キャッサバ粉を炒ったもの)やコウビ(ケールの一種)の炒め物、ヴィナグレッチ(酢やライムなどで味つけしたさっぱりとしたサラダ)、オレンジなどの柑橘系の果実と一緒に盛りつけられることが多く、味わいを変えながら食べられています。

施設で手に入りやすい食材でご飯がすすむようにアレンジしました。
「味の素KKコンソメ」塩分ひかえめを使用することで、コクのある副菜に仕上がります。

カンジャ

カンジャは鶏肉のスープで、ご飯を入れて雑炊のようにして食べられています。
ポルトガル由来のスープで、ブラジルでは非常に親しまれ家庭の定番料理となっています。

「クノール® クッキングスープ」トマトコンソメは、お湯に溶かすだけで、簡単に濃厚なトマトスープをお作りいただけます。ピーマンを入れることで特有の風味が加わります。
※ご飯はお好みで入れてお召し上がりください。

焼きパインゼリー

ブラジルでは、シュラスコのようにパイナップルを丸ごと直火で焼き、切り分けて食べる焼きパイナップルが定番デザートです。

パイナップルと市販ゼリーを使用して行事食向けに簡単にアレンジが可能です。

<材料>1人分
ゼリー(パイナップル味・市販品)・・・40g
パイナップルスライス(チビット)・・・20g
グラニュー糖・・・3g
<作り方>
(1)クッキングシートを敷いたホテルパンにパイナップルを並べ、グラニュー糖をふりかけ、スチコン ホットモード(250℃)で8~10分加熱する。
(2)ゼリーに(1)をのせる。

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