売りたいアルコールを、「積極的に売る」料理の味付けアレンジ

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秋季のビール需要が落ちるのに比例して、お店の売上は下がります。
しかし、フードメニューは、そのままビール向けになっているなんてことはありませんか?
「ワインやハイボールをビールに代わって売ればよいのだが、ワイン向けの料理を別に提供するとロスが出るし、手間もかかる」そんなお店の声をよく聞きます。
「調味料」を使えば、現在提供中の料理をオペレーションは、そのままにワイン向けやハイボール向けにアレンジできます。

アルコールを積極的に売るためのポイント

①ビールがすすむ料理。

ビール向けの料理は、基本的に塩分があり、炭酸で満腹になったお腹に負担をかけないものが適しています。

②白ワイン・ボージョレーがすすむ料理

香りのある料理が、ワインの味をぐっと引き立てます。ワインの香りと料理の香りにお互いを引き立てる相乗効果があるからです。

③ハイボールがすすむ料理

ウイスキーのスモーキーフレーバーを豊かにする燻香のある料理で、香辛料などをあまり使っていない料理が炭酸の刺激とバッティングしないため合います。

繁盛を呼ぶメニューのご提案

【ご提案1】サーモンのカルパッチョ


基本のカルパッチョ

「味の素® Ⓢ」で下味を付け、「クノール® チキンコンソメ」で風味豊かに仕上げた定番のカルパッチョ

【ご提案2】こんぶの香りのカルパッチョ


白ワインに合うカルパッチョ

「ほんだし®」こんぶだしの香りと味わいが白ワインによく合います。

【ご提案3】和風カルパッチョ


ハイボールに合うカルパッチョ

「ほんだし®」かつおだしのかつおの豊かな燻香が、ハイボールとベストマッチ。

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