4月「イースター」
このページは約3分で読めます。

4月の注目イベント、イースターがやってきます。
イースターは日本語で『復活祭』。また、イースターのシンボルともいえるたまごは“豊穣”を意味するものとして、古くから飾られていたそうです。
そんなイースターの献立は、たまご料理はもちろん、目で、味で楽しむ春らしさと少しの遊びごころを込めたメニューをご紹介します!

イースターっていつなの?

近年、イースターは大きなイベントとして盛り上がりますが、具体的には何日なのでしょうか?
実はイースターは“移動祝日”。グレゴリオ暦を使用する日本では「春分の日の後の、最初の満月のさらに後の、最初の日曜日」と、ちょっと複雑に定められます。
月の周期に左右されるため、前年と大きく日が変わってしまうこともあるのです。

「イースター」の献立提案

ハッピーイースター!
春らしさと遊びごころ満開のメニューで、お食事を華やかに彩りましょう。

レシピのポイント

主菜: サーモンムニエルのトマトクリームソース

焼き上げたサーモンに、ホワイトソースとトマトピューレを合わせたピンク色のソースをかけた春らしいメニューです。サーモンは「やわらかしっとり調理料(速効タイプ)」 で下処理してから焼き上げるので、しっとり色鮮やかに仕上がります。 「クノール®クリーミーホワイトソース」のコク深いチーズの味わいにトマトの酸味を加えることで、クリーミーでさっぱりと召し上がれるメニューです。

主食: 季節の野菜のパンキッシュ

イースターといえば「卵」!ホテルパンにサンドイッチ用の食パンを敷いてアパレイユ(卵液)を流し、色とりどりの春野菜をのせてスチコンで焼くと、ふわふわとした食感をお楽しみいただけます。 アパレイユには「クノール®クリーミーホワイトソース」を合わせます。ミルクとチーズの風味が濃厚で、なめらかなキッシュが簡単オペレーションでできます。

汁物: 春キャベツと帆立のサフランスープ

しっかりとした味わいのメニューには、素材のおいしさがギュッとつまったシンプルな野菜のスープを添えましょう。「Rice Cook®」サフランライス用を使えば、コンソメではだせない、魚介のうま味をたっぷりと感じられる、サフラン色の鮮やかなスープに仕上がります。

たまごゼリー

まるで本物の卵のような遊びごころたっぷりの、ユニークな仕上がり。味の素冷凍食品「かためるレアチーズケーキ」をカップに流し入れ、黄桃缶(もしくは あんず缶)をのせて冷やし固めます。(幅広い食形態に対応する場合は、 「かためるレアチーズケーキ」 と「かためるマンゴープリン」を二層にするとよいでしょう)

完成イメージ

行事食カード&箸袋シート(PDF)

行事用イラスト素材

会員限定

この記事の続きをご覧になるには会員登録が必要です。

まだ会員登録がお済みでない方はこちら

会員登録

すでに会員登録済みの方はこちら

この特集の評価を教えてください。

Please rate

メールアドレスが公開されることはありません。

この情報に対するご意見・ご要望をお聞かせください。
※システム制約上、この欄にご記入いただいた内容に対する返信はできかねます。お問い合わせは、お問い合わせ | 味の素KK業務用商品サイト (ajinomoto.co.jp) のページからお願いいたします。