豆腐を調味料活用で新看板メニューに
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普段からよく使っている豆腐。それだけに限られたメニューにしか使っていない・・・
なんてことありませんか?調味料で豆腐料理を簡単にアレンジする方法をご紹介いたします。

ポイント

①人気が安定している。

冷奴、湯豆腐、豆腐サラダなど、豆腐の定番料理は、どのお店でも人気があります。定番人気料理だからこそアレンジすると、お店の看板メニューになる可能性があります。

②アレンジしやすい

豆腐は、クセがないのに味わい深い素材です。全く新しい発想でアレンジしてみましょう。

③食材ロスの心配がない

いつもの豆腐を使った新しいアレンジ料理ですから、食材ロスの心配がいりません。

調味料がお手伝いできること

【具体的な方法】

調味料を味のベースとして使用します。

【効果】

豆腐は淡泊な素材。調味料で味のベースができることでアレンジが思い通りです。 

【お客様の評価】

アレンジした分、メニュー価値が上がって、売価を高く設定することも可能です。

【今回のご提案】豆腐の洋風仕立て

和風豆腐料理が定番として人気だからこそ、洋風にアレンジすると新しい人気メニューができあがります。
洋風ソースも豆腐のうま味を充分に引き出します。

オリーブオイルソースのトマト冷奴

オリーブオイルに「ほんだし® かつおだし」を加えるだけでソースになります。

「ほんだし® かつおだし」オリーブソース(約10人前)の材料

「ほんだし® かつおだし」はレモン汁か少量の水で最初に溶かしてください。

豆腐ステーキ白ワインソース

オリーブオイルに「ほんだし® かつおだし」を加えるだけでだしの効いたソースになります。

ソース約10人前の材料

ソテー油には、オリーブオイルかバターをご使用ください。ソテー油にニンニクの風味を与えると味がしっかりします。
「ほんだし® かつおだし」白ワインソースは、豆腐をソテーしたフライパンで軽く煮詰めてください。

スープ仕立ての豆乳小鍋

「クノール® チキンコンソメ」の鶏と香味野菜の風味が豆乳と豆腐の味わいを深めます。

豆乳100ccに「クノール® チキンコンソメ」1gをめどにご使用ください。

調味料の活用で、料理はアレンジしやすくなります。

居酒屋をご利用なさるお客様は、ジャンルに関係なくおいしい料理を食べたいとの気持ちでお店に来られるようです。調味料の活用で和・洋・中を問わない新しいメニューの提供が可能になります。

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