外食向け
売上のキーとなるしめメニュー
このページは約3分で読めます。
サラリーマンの小遣いも年々減ってきており、一軒のお店で食事まで済ませるお客様が増えているようです。
しめメニューを充実させると集客力がつく。そんな傾向が今後強まりそうです。
ポイント
①メニューを増やすのが難しいカテゴリーだからこそチャンスがある
オペレーションの問題やロスが出やすいことから、しめメニューはメニュー数を増やすのが大変難しいカテゴリーです。だからこそメニュー数を増やせば、お客様の満足度が上がるのではないでしょうか。
②提供数に波があることを計算しておく
昨日は、若い男性グループ客が来てしめのご飯料理が10品出たが、今日は2品だけだった。しめメニューには提供数に波があり、そのバラツキに対応することが大切です。
③ロスを防ぐ
保存が効いて、しめ料理はもちろん、他の一品料理にも使える。そんな使い勝手の良い材料を用意しておくと、しめメニューはもっと充実します。
【今回のご提案】しめメニュー用だしそぼろ
何でも使えて汎用性があるだしそぼろ
混ぜご飯、炊き込みご飯、おにぎり、炒飯、茶漬け、パスタ、焼きそばなど、しめメニューなら何にでも使えます。しめメニューだけでなく、だし巻きや野菜炒め、サラダのトッピングにも使えます。
カンタンに作り置き出来て、ロスが無い
ご飯に混ぜるだけ、麺に和えるだけでしめメニューが作れる万能そぼろを作り置きしておけば、ロスも少なくて済みます。
だしそぼろだけで、料理の味がまとまります。
ご飯や麺と合わせることを考えて、「味の素® S」と「ほんだし® かつおだし」でそぼろ自体にコク、うま味、風味を加えるのがポイントです。
だしそぼろ 1kg(まぜご飯 約25人前)
上記の材料を煮るだけです。