広い視野と全体感で課題解決。
お店を取り巻く経営条件は、相変わらず厳しいものばかりです。人材不足とそれに伴う人件費高騰、食材費の高騰、高価値×低単価料理の提供、低い利益率など、全て根深く深刻な課題ばかりです。
好景気でお店の営業状態が良い時には、課題を「点」として解決しても良いかもしれませんが、厳しい課題に取り囲まれている現在、ひとつの課題を解決しても営業への効果が顕著でないことがしばしば起こってしまいます。
現在大切なのは、全体感を持って課題を解決するプラス・スパイラルではないでしょうか。特に繁忙期の12月は、お店が大きく動き、新鮮な流れが生まれます。課題を「点」でなく「面」で捉えて好循環を形成する良い機会です。
下の図「12月のプラス・スパイラル」は、パートスタッフ活用で生まれるプラス・スパイラルです。