4月「素材を引き立てるこだわりの醤油 」【販促カレンダー】

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キャベツのそぼろがけ
香ばしく焼いたキャベツの甘さに、豊かな醤油の香りが広がるそぼろが調和する一品

今月の食材

主役にも脇役にも

4月の旬食材レシピ

キャベツの生育は産地によって、2月の寒波や少雨の影響で太りが鈍くなっているが、気温の上昇と共に回復し、出荷量も安定する見込み。昨年のような記録的な高騰には至らない見通し。

4月行事祭事と東京の気温

4月行事祭事と東京の気温グラフ

旬のおすすめレシピ

テーマは「こってり・あっさり・回鍋肉」

ガツンと旨辛回鍋肉

豚肉の旨みと濃厚なたれをまとったシャキッとキャベツ

材料(2人分)
豚肉バラ肉(ひと口大) 150g
キャベツ(ざく切り) 200g
A)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピーマン(乱切り) 30g
パプリカ赤(乱切り) 30g
長ねぎ(斜め切り) 30g
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「丸鶏がらスープ」 5g
「Cook Do®」回鍋肉用 70g
B)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Cook Do®」豆板醤 5g
サラダ油 20g

作り方
①ボウルに豚肉バラ肉、「Cook Do®」回鍋肉用を入れてもみ込む。
②ボウルにキャベツを入れ、「丸鶏がらスープ」をふり、しばらく置き、キャベツの水分をふく。
③フライパンにBを入れて火にかけ、香りが出たら、①を炒め、A、②を加えて炒め合わせる。
④器に③を盛り付ける。

キャベツに「丸鶏がらスープ」をふり、鶏の旨みを入れておくことで、調味液が薄まらず、炒め物をシャキッと仕上げられる。

ゆでキャベツのあっさり回鍋肉

さっとゆでて甘みを引き出したキャベツの軽やかな味わい

材料(2人分)
キャベツ(1㎝幅切り・ゆで) 150g
A)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
豚肉(しゃぶしゃぶ用・ゆで) 150g
にんにくの芽(4㎝長さ) 40g
長ねぎ(斜め薄切り) 40g
B)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Cook Do®」回鍋肉用 35g
水 35g
C)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
刻みにんにく 5g
サラダ油 10g

作り方
①フライパンにCを入れ、香りが出たら、Bを加えて沸かす。
②①にAを加えてさっと絡める。
③器にキャベツ、②を盛り付ける。

「Cook Do®」回鍋肉用に火を加えたら、一気に仕上げて、味噌の香りとコクをぐっと引き立たせる。

今月のインタビュー

老舗醤油蔵、新橋・江戸の味
山川シェフと「旬」 と 「繁盛」 を探る。

老舗が手掛ける和食店 木桶仕込みの搾りたて生醤油

山川:お店は創業何年になりますか?またこだわりなどを教えてください。
富所氏:1688年創業の柴沼醤油醸造が手がける料理屋として、2024年にオープンしました。店内では搾りたての生醤油を使って、素材の味を引き立てる料理をお出ししています。醤油は数種類揃えているので、まずは食べ比べていただいて、それぞれの違いや素材との相性、自分の好きな醤油を見つけてもらえたら嬉しいです。メニューには、すき焼きやおばんざいなど、醤油を使った料理を幅広くご用意しています。ランチは近隣の会社員の方が多く、特に女性のお客様がよく来てくださいます。夜は接待や会食で使われることが多く、男性のお客様が中心です。テーブル席、カウンター席、個室と、いろいろなタイプの席をご用意していますので、シーンに合わせてゆったり過ごしていただけると思います。気軽な食事から仲間との集まり、特別な日の会食まで、幅広く使っていただけるお店です。

写真)創業元禄元年の茨城県土浦市にある老舗醤油蔵「柴沼醤油醸造」の直営店。こだわりの醤油に食材、地酒やワインなどを取り揃え、ゆったりとした店内で楽しめる。

茨城の恵みと旬の食材と

山川:キャベツで1品作っていただきましたが、他にキャベツを使った料理やお店で工夫されていること、旬のメニューについて教えてください。
富所氏:醤油屋がやっている店なので、醤油を中心に味を組み立てながら、茨城の素材や旬の食材が自然と引き立つように仕上げています。そして、醤油そのものの奥深い味わいや香りなど、改めてその魅力を感じてもらえたら嬉しいです。社長の想いから、食材はなるべく茨城県産の食材を使い、その魅力を味わっていただけるようにしています。柔らかくてクセのない常陸牛や、その時々の旬の野菜など、新鮮でいい素材をふんだんに使えるのは大きな強みです。料理全体を通して、茨城らしさをしっかり味わっていただけるよう心がけています。今回はキャベツを焼いたメニューにしましたが、ゆでたり蒸したりすると甘さがぐっと増して、本当においしいですよね。仕上げに少し醤油を加えたキャベツのパスタや、町中華みたいなキャベツの炒めものもいいかなと、いろいろな形を思い浮かべながらメニューを組み立てていきました。

写真)キャベツのそぼろがけ/香ばしく焼いたキャベツの甘さに、豊かな醤油の香りが広がるそぼろがしっかり絡み、噛むほどに旨みが重なっていく一品

だしと醤油で、うまみの相乗効果 

山川:食材などの情報はどこから得ていますか?醤油と調味料、だしとの相性や活用の仕方など教えてください。
富所氏:食品の展示会にも行きますし、ネットも見ていますが、メニューのアイデアは、本からが多いですね。本の方が発想の幅が広がるんです。食材に関しては、茨城に醤油蔵があるので、野菜なども茨城県産のものを積極的に使うようにしています。やっぱり、だしも醤油もうま味ですよね。どちらも和食には欠かせないので、両方をバランスよく使うことで、味に深みが出るし、香りもぐっと良くなる。醤油は、だしで割ると塩味がやわらぎますし、逆にだしに醤油を最後に少し加えると、香りがふわっと立つ。その使い分けと加えるタイミングが大事だと思います。普段は、だしを引いているんですが、今日のキャベツとそぼろの料理には、生醤油と『「ほんだし®」かつおだし』を合わせました。顆粒なので炒め物に使いやすくて、ほんの少し加えるだけで香りが広がりますね。

写真)イタリアン出身の料理長・富所氏は、イタリアンから和食まで幅広く経験を積み、江戸から続く老舗醤油の味わいを生かしながら、気軽に楽しめる料理を生み出している。

監修:山川武司 Takeshi Yamakawa

株式会社 Thank you 代表。 レストランや食品メーカーでの商品開発などを経て、 メニュー開発、 撮影、 スタイリング、料理教室などの、 食の魅力を発信。 コネクションも広くトップシェフらとの交流も多い。

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