根菜洋風メニュー
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煮物によく使われる根菜ですが、最近洋風料理でも根菜が多く使われるようになってきています。
お店で簡単に提供できる根菜の洋風メニューをご紹介いたします。

ポイント

①こだわらずに、アレンジメニュー

根菜を洋風にアレンジするだけで、思いがけずお客様から高い評価をいただくことがあります。

②味の基本を決める

アレンジメニューで大切なのは、味の基本を決めることです。醤油、だし、ドレッシングなどいつも使い慣れている調味料を味の基本にすると、アレンジメニューは難しくありません。

③洋風メニューでもポイントは、少しパンチのある味

根菜の多くは優しい味わいの素材ですが、きんぴらごぼうなどはアクセントとして唐辛子を使用します。洋風にアレンジする場合でも同じです。スパイスがアクセントになります。

【今回のご提案】いつもの下処理、調理で洋風根菜メニュー

きんぴらごぼうのタレを変えただけでまったく新しいメニューになる。調味料を活用した新しい洋風根菜メニューをご紹介します。

がっつりモツの塩焼きそば

オペレーションはいつものきんぴらごぼうと同じです。洋風メニューの付け合せによく合います。

醤油の代わりに「GABAN® スパイスソース」黒胡椒&ガーリックオニオン醤油を使います。

れんこんのこんぶマリネ

パンにはもちろんごはんにもよく合う味わいです。様々なメニューのサイドデッシュとしてご活用いただけます。

オリーブオイルに「ほんだし® こんぶだし」は良く合います。人気バルやビストロでも「ほんだし® こんぶだし」は、定番の調味料として使われています。

揚げ里芋のごまソース

サラダ感覚の里芋料理です。トッピング野菜は、ご自由にアレンジください。

ごまの香りが里芋によく合います。豆板醤を加えるとこによって、味が引き締まります。

根菜を洋風にアレンジすると、お客様にとって意外性が高い

根菜で多い料理は、やはり煮物でしょう。だからこそ、アレンジするとお店の個性がきらりと光ります。「そのお店でしか食べられない料理」でリピーターをつかみましょう。

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