楽しくておいしい行事食!“日本昔ばなし”献立~はなさかじいさん編~

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枯れ木に花を咲かせる「花咲か爺さん」は、「ここ掘れワンワン」や「枯れ木に花を咲かせましょう」といった言葉が有名なおはなしです。

桜を満開に咲かせた世界観をイメージした献立を作りました。春らしさを取り入れた献立となっておりますので、季節の節目となるお祝いやお花見シーズンなどの行事食にもご活用いただけます。

桜でんぶや麩を使用することで、桜が満開に咲いている場面をイメージした華やかなちらし寿司です。

「セミセパ®」すりおろし玉ねぎドレッシングを使用することで、簡単に風味豊かなすし飯を作ることが出来ます。
きゅうりのしょうゆ漬けを合わせて、すし飯の酸味が調整できます。
「味の素KKやわらかしっとり調理料(速効タイプ)」を使用することで、むきえびがやわらかくしっとり仕上がり食べやすくなります。

チンゲン菜を丸く囲むことで、臼をイメージし、臼から小判のお宝がでてくるシーンをイメージしました。

「Cook Do®」甘口麻婆豆腐用を使用することで、スチコンでほどよいとろみのそぼろあんを作ることができます。
「味の素KKやわらかしっとり調理料(速効タイプ)」を使用することで、繊維の多い冷凍野菜がやわらかくしっとり仕上がり、食べやすくなります。

犬が足で地面をひっかきながら「ここを掘って」とおじいさんに伝え、掘り起こすとたくさんの小判が出てきた場面をイメージした、小判型いももちです。

「クノール® クッキングスープ」クリームポタージュを使用することで、簡単に味付けができ、コクが増します。表面はカリッと中はなめらかないももちに仕上がります。

沢煮椀はせん切りより細く切った汁物で、猟師が日持ちする塩漬けの豚肉や豚の背脂を持って山に入り、山菜といっしょに具沢山の汁を作ったことが始まりという説があります。はなさかじいさんの春をイメージした沢煮椀風に仕上げました。

「ほんだし® 」こんぶだしを使用することでコクが加わり、だしのきいた味わいのあるみそ汁に仕上がります。

はなさかじいさんの桜(春)をイメージしたデザートです。食べやすいゼリーで彩りを添えます。

今回は既製品のいちごのカップゼリーを使用しました。 ゼリーには、ホイップクリームを絞り、お好みのフルーツをのせた彩り豊かな春を感じさせるゼリーに仕上げました。

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