調味料の使いこなし
サーモン独特の脂臭さをおさえる(ムニエル)
冷凍サーモンに、うま味酒(「味の素®S」+酒+水)をスプレーしたら、小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼き上げます。サーモン独特の脂臭さをしっかりおさえます。
コンソメの風味とハーブの香りを(香草焼き)
鶏むね肉に「クノール® チキンコンソメ」を合わせたパン粉をまんべんなくまぶしたら、フライパンを熱し、オリーブオイルを引き、こんがりきつね色に焼き上げます。
いりこオリーブオイルで お手軽イタリアン(きのこのオイル煮)
鍋にオリーブオイルと水を入れて「ほんだし®」いりこだしを混ぜます。少し温め、だしを溶かします。きのこなどを浸して弱火で煮れば、バル風メニューの完成です。
加えて焼くだけ カンタンだし巻き卵
水+「ほんだし®」こんぶだしを溶かしたら、卵を入れます。玉子焼き用フライパンで形を整えて焼き、器に切り分け、大根おろしを添えれば、おいしいだし巻き卵の完成です。
うま味水で仕上げる 甘みのある枝豆
ボウルに、「味の素®S」+塩+水を混ぜ、うま味水を作ります。冷凍枝豆を入れて、解凍します。水気を切ったら、器に盛ります。解凍した枝豆に塩をふるのがポイントです。
酒と一緒に蒸せばあさりのうま味増す(あさりの酒蒸し)
鍋にあさり、酒、「ほんだし®」こんぶだしを加え、蓋をして、口が開くまで蒸し焼きにするだけで、あさりのうま味がさらに増します。器に盛りつけ、小ねぎを散らして完成です。
生臭さをおさえうま味を引き立てる(かきフライ)
ボウルに牛乳、「味の素® S」、(冷凍またはむき身の)かきを入れたら、キッチンペーパーで水気をとり、打ち粉、溶き卵、パン粉の順につけ、キツネ色になるまで揚げます。
お肉はやわらかく 衣はカリッと揚がる
鶏肉に調味オイル(「丸鶏がらスープ」+オリーブオイル)にを漬け込み、粉をまぶして揚げるだけで、お肉がしっとりやわらかく、衣がカリッとした唐揚げに仕上がります。
うま味が増して 食感もプリプリに
ボウルでえびに「味の素®S」と塩、酒を揉み込んだら、水気を取り、片栗粉をまぶし、よく熱したフライパンで、くっつかないように炒めます。味をととのえれば完成です。
中華風の肉団子を カンタン味付け
「中華味」顆粒、具材を練って肉団子を作ります。フライパンで表面に焼き色がつく程度まで焼いたら、カットトマトとともに鍋に入れ、弱火で30分ほど煮込みます。
チキンの風味と うま味を閉じ込める
鶏むね肉を「丸鶏がらスープ」+香辛料+オリーブオイルでしっかりマリネし、素材の味を閉じ込めます。グリルパンで、野菜と共に焼きめがつくよう焼き上げていきます。
酒類別メニューアレンジレシピ
繁盛店の使いこなし
東京・渋谷イタリア風包み揚げ料理専門店
パンツェロッテリア
食事と会話の間を心地よく過ごせるのもお店の魅力
料理はお客様のテンポに合わせて提供してあげることが大切だと思っています。看板メニューの揚げピザは5~6分で仕上がりますが、時にはゆっくりお出しします。お客様は、ただお腹を満たしに来るだけでなく、滞在時間と空間を楽しみに来られます。
会話の進み具合に合わせてお料理をタイミングよくお出しすることで、お店の時間も楽しんでいただければと思います。
東京・高輪 居酒屋 檀太
多くの著名人に愛される名物ギョーザのかくし味とは
常連客はもちろん、遠方から食べにくるファンも多い餃子ですが、今の味になるまで試行錯誤がありましたが、『味の素® S』だけは最初から入れていました。煮物などに入れると味がよくなるので、餃子にも入れてみようと思ったんです。野菜や肉からもダシがでますが、ちょっと加えるといい味になってくるので、やっぱり必要ですね。
ファンの多いネギ塩焼きそばにも『味の素® S』が欠かせません。この味を出すためには、本当なら昆布や鰹でとったダシを、何時間も煮詰めてうま味を抽出しなくてはならないでしょうね。助かっています。