一年の計は元旦にあり。皆さんどんな抱負をお持ちですか?私たちは今年も、“おいしい行事食のご提案”で、元気で健やかな毎日をサポートしていきます。
今回は、“お雑煮”と“七草がゆ”をご紹介。やっぱり、美味しさの決め手は「だし」!お正月の定番メニュー“お雑煮”をより美味しく召し上がっていただくコツと、“七草がゆ”は定番&中華風のアレンジレシピをご紹介します。
病院・高齢者施設向け
1月「お正月」
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お節料理と七草がゆの関係
お節料理は本来、節日(節句)に作られる料理でした。お節句は一年に5つあるので、昔の方は年に5回もお節料理を食べていたようです。
そのうち、最も重要な節句がお正月であることから、1月に食べるものが残ったとされています。
七草がゆは1月7日の朝、七草を入れたおかゆを食べると健康に過ごせる、といういわれがあり、新年に若菜を食べる中国の習慣が伝えられたものとされています。また、七草がゆには、お正月のお祝い膳や祝い酒で弱った胃を休めるために食べられた、という説もあるそうです。
参考文献:「366日記念日事典」(日本記念日協会)
「お正月」の献立提案
お雑煮もお粥もちょっと手を加えるだけで、
満足感のあるメニューになります。
レシピのポイント
お雑煮
関東風雑煮
普段使っているだしに、「ほんだし®」こんぶだしと「丸鶏がらスープ」を足してみてください。3種のうまみがしっかりとしたお正月らしい “だし”になります。
大根を使って仕上げたおもちとの相性も抜群です。
京風雑煮
「お塩控えめの・ほんだし®」に白味噌を加えた、少し甘めの上品な味わいのお雑煮です。「お塩控えめの・ほんだし®」は“かつお節感”が強いので、白味噌の風味を引き立て、淡泊な椀種でもよく合います。刻み~ペースト食の方には、お好みの野菜とゼラチン液をペースト状にし、順に型に流し固めていくとよいでしょう。切った時の華やかな色合いは、行事食にピッタリです。
七草がゆ
七草がゆ
大根の葉・かぶの葉・せりなどを加えて、七草に見立てました。
素材の味を邪魔しない「ほんだし®」こんぶだしのやさしいうま味で、胃にやさしく食べやすい、でも食のすすむおかゆです。大根を使って仕上げたおもちとの相性も抜群です。
おせちにおすすめ!
完成イメージ
行事食カード&箸袋シート(PDF)
行事用イラスト素材
関東風雑煮
普段使っているだしに、「ほんだし®」こんぶだしと「丸鶏がらスープ」を足してみてください。3種のうまみがしっかりとしたお正月らしい “だし”になります。 大根を使って仕上げたおもちとの相性も抜群です。
京風雑煮
「お塩控えめの・ほんだし®」に白味噌を加えた、少し甘めの上品な味わいのお雑煮です。「お塩控えめの・ほんだし®」は“かつお節感”が強いので、白味噌の風味を引き立て、淡泊な椀種でもよく合います。刻み~ペースト食の方には、お好みの野菜とゼラチン液をペースト状にし、順に型に流し固めていくとよいでしょう。切った時の華やかな色合いは、行事食にピッタリです。
七草がゆ
大根の葉・かぶの葉・せりなどを加えて、七草に見立てました。 素材の味を邪魔しない「ほんだし®」こんぶだしのやさしいうま味で、胃にやさしく食べやすい、でも食のすすむおかゆです。大根を使って仕上げたおもちとの相性も抜群です。
おせちにおすすめ!
完成イメージ
行事食カード&箸袋シート(PDF)
行事用イラスト素材
完成イメージ
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