楽しくておいしい“日本昔ばなし”のレシピ特集

このページは約8分で読めます。

日本の昔話、あなたが好きなものは?(複数回答可)

おいしい御膳で物語の世界を再現!


桃太郎御膳

全国各地にルーツあり!「桃太郎」

桃太郎のルーツは吉備国(きびのくに、現在の岡山地方)という説が広く知られていますが、実は桃太郎伝説は日本各地に点在しています。東北や山梨、奈良など、その数は全国20~30箇所にものぼるとか。桃を食べて若返った夫婦が子どもを授かる設定だったり、家来が石臼だったり。地域によって微妙にストーリーは異なりますが、家来を連れて勇ましく旅にでる物語は各地で愛され継承されてきました。

鬼退治ちらし寿司

鬼が嫌うイワシ、節分豆の大豆、 赤鬼、黄鬼、青鬼をイメージした食材を取り入れた、にぎやかなちらし寿司です。

イワシのかば焼きを使用して簡単に華やかなちらし寿司ができます。 青じそドレッシングはすし酢としても使え、風味豊かに仕上げます。 混ぜ込む具は「お塩控えめの・ほんだし®」で作ることで、塩分ひかえめながら、うま味が感じられ、満足のいく味わいです。

【ポイント】
「すし酢」はドレッシングでさわやかな仕上がりに!

「味の素KKノンオイルドレッシングだし香る青じそ」に酢を足すことで、酸味・甘味・塩味のバランスが整い、手軽に青じその風味とだしのうま味が加わったすし飯に仕上げることができます。

桃太郎がお供に配ったきびだんごを主菜に仕立てました。ホテルパンに鶏つくねを形作り、スチコンで焼き上げます。食べやすく切り分けて、みつばを加えたきびあんをかけました。

人気のひき肉メニューをあん仕立てにしました。 「やわらかしっとり調理料(速効タイプ)」を使って、軽く混ぜるだけで、やわらかつくねが出来上がります。 今回は、玉ねぎを粗く刻み、食感を加えます。あんの具を、旬の食材に差し替えれば、どの季節でも提供できる、汎用性の高いメニューです。

【ポイント】
ひき肉は、「やわらかしっとり調理料(速効タイプ)」を

使えば、練らずに10分寝かすだけ!

ひき肉は、つなぎの量やこね方によって、かたく仕上がったり、ボソボソと口に残ってしまうことが課題ではないでしょうか?「やわらかしっとり調理料(速効タイプ)」を使うと、大量のひき肉を練る必要がなく、10分寝かすだけでやわらかくしっとりとした仕上がりになります。

春菊としいたけのくるみ和え

山の味覚を取り合わせたみそ仕立ての和え物です。

ちらし寿司などさっぱりとした味わいに合わせ、副菜はこっくりとした味の和え物がおすすめです。 スチコンで加熱し、和えるだけの簡単小鉢です。

【ポイント】

「お塩控えめの・ほんだし®」を使ってだしをきかせることで、
塩分をひかえながらもしっかりとした味わいに!

「お塩控えめの・ほんだし®」のかつおのしっかりとした味わいに、細かく刻んだ香ばしいくるみを合わせ、塩分ひかえめながらも、満足感のある小鉢に仕上がります。

おつけだんご

桃太郎伝説が残るといわれている 山梨県大月市の郷土料理「おつけだんご」

「おつけだんご」とは、お味噌汁の中に、季節の野菜と、小麦粉を水で溶いた団子を入れた汁です。しょうゆ味や塩味など様々に家庭の味があるそうです。 郷土料理フェアなどでもお使いいただける汁ものです。

【ポイント】
「ほんだし®」いりこだしで、
甘く豊かな香りでしっかりとしたコクとうま味をプラス

「ほんだし®」いりこだしは、甘みとうま味の強さが特長です。根菜やきのこの味わいが詰まった汁には、ダントツいりこだしがおすすめ!
ほか、「お塩控えめの・ほんだし®」や「丸鶏がらスープ」塩分ひかえめなどでもおいしくお作りいただくこともできます。

桃太郎のピーチショートケーキ

元気いっぱいの桃太郎をあしらった可愛い桃のケーキ

行事食にはなかなか時間がさけないデザートも、味の素冷凍食品フリーカットケーキを使うことで効率よく華やかなご膳に仕上がります。最中の皮とかぼちゃの種で桃の形を表現しました。桃をあしらうだけでもよいですし、桃太郎の顔がのぞけば、思わず笑顔がこぼれます。


かぐや姫御膳

<br />
<b>Notice</b>:  Trying to access array offset on value of type null in <b>/var/www/html/wordpress/wp-content/plugins/lazy-blocks/classes/class-blocks.php(1195) : eval()'d code</b> on line <b>3</b><br />

かぐや姫(「竹取物語」)は平安時代に作られたといわれているおとぎ話。5人の求婚者に課された無理難題や帝とのプラトニックな恋愛、翁との悲しい別れのシーンなどドラマチックなストーリー展開になっています。竹は茎が空洞で成長が早いことから古くから神聖視された植物でした。日本だけでなくアジア圏では竹をモチーフにした物語がいくつも存在しています。

竹の子、わらび、きのこなど山の食材を ぎゅっと詰め込んだ混ぜごはんです。

どうしても塩分が気になる混ぜごはんも、「お塩控えめの・ほんだし®」を使用することで、塩分をひかえながら、だしをしっかりきかせることで、素材の風味を引き出し、味わい深い混ぜごはんに仕上げます。

【ポイント】
具材の下味には
「お塩控えめの・ほんだし®」がおすすめ!
ご飯の混ぜ込み具材に、「お塩控えめの・ほんだし®」を使うことで、しっかりと食材にだし感をに含めることができ、炊き込んだような味わいに仕上がります。

白身魚のけんちん蒸し

かぐや姫が皇子に求めたお宝をイメージし、 色鮮やかな食材を盛り合わせた一皿です。

赤魚や鯛、金目鯛など、赤い皮目のお魚をご利用いただくと見た目も華やかに仕上がります。かわいらしい手まり麩や、普段使用している花麩を合わせて華やかな仕立てに!

【ポイント】
「ほんだし®」こんぶだしでうま味をプラス
とろろと豆腐の淡泊な味わいに上品な「ほんだし®」こんぶだしのうま味を加えた具を魚で包み込むことで、うま味の相乗効果が生まれ、上品な味わいながら満足のいく一皿に仕上がります。

なすとさつまいもの酢みそ和え

名月の晩に月に帰るかぐや姫。 さつまいもを満月に見立てたお手軽小鉢です。

主菜がだしのきいた上品な仕立てなので、添える小鉢は、ごまの風味が効いた酢みそでしっかりとした味わいの小鉢がおすすめです。

【ポイント】
「One‘s Dressing®」焙煎胡麻+みそ+練りがらし で簡単酢みそ!
ドレッシングはサラダだけでなく、アレンジ次第でさまざまなメニューに展開できます。
今回は、「One‘s Dressing®」焙煎胡麻で簡単にコクのある酢みそに仕立てます。
野菜にもお肉・お魚にもおすすめなメニューの幅を広げられる万能だれです。

かぼちゃ団子のお月見汁

満月をイメージしたかぼちゃ団子を お椀に浮かべました。

ポタージュに風味豊かな野菜を加え和風に仕立てました。 マッシュしたかぼちゃと白玉粉を合わせた、やわらかなお団子を添えます。

【ポイント】
「クノール® クッキングスープ」クリームポタージュに

ごぼうとねぎの風味を加えて和風の仕上がりに

ごぼうと長ねぎを炒めて香りを立たせ、 「クノール® クッキングスープ」クリームポタージュで煮込むことで、和風御膳に合うポタージュが仕上がります。
しょうがのすりおろしやすりごまを加えるなど、合わせる食材を工夫することで手軽に主菜に合わせたひと味違う汁ものを仕立てることができます。

パッカーン!竹から生まれたかぐや姫

生どら焼きを竹筒に見立てて斜めにカット。 かぐや姫に見立てた栗の甘露煮や黒豆などを トッピングして、行事食らしい華やかな仕立てに。

【会員限定】お品書きプレゼント!

オリジナルデザインお品書きプレゼント!

会員限定

この記事の続きをご覧になるには会員登録が必要です。

まだ会員登録がお済みでない方はこちら

会員登録

すでに会員登録済みの方はこちら

この特集の評価を教えてください。

Please rate

メールアドレスが公開されることはありません。

この情報に対するご意見・ご要望をお聞かせください。
※システム制約上、この欄にご記入いただいた内容に対する返信はできかねます。お問い合わせは、お問い合わせ | 味の素KK業務用商品サイト (ajinomoto.co.jp) のページからお願いいたします。