材料(2人分)
かぶ(くし形) 300g
「ほんだし® 」こんぶだし 4g
水 80g
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オリーブオイル 15g
生クリーム 適量
粗挽き黒こしょう 適量
作り方
①かぶに「ほんだし® 」こんぶだしをふり、しばらく置く。
②鍋にオリーブオイルをひき、①をさっと炒め、水を入れて、弱火でかぶをつぶしながら煮、生クリームを適量加える。
③器に②を盛り付け、粗挽き黒こしょうをふる。

旬の「かぶ」、その他の食材、 市場情報・祭事行事と東京の気温
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「ITALIANO IWAI」で 「旬」と「繁盛」を語る
とろとろに煮て、まるごとを味わう
材料(2人分)
かぶ(くし形) 300g
「ほんだし® 」こんぶだし 4g
水 80g
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オリーブオイル 15g
生クリーム 適量
粗挽き黒こしょう 適量
作り方
①かぶに「ほんだし® 」こんぶだしをふり、しばらく置く。
②鍋にオリーブオイルをひき、①をさっと炒め、水を入れて、弱火でかぶをつぶしながら煮、生クリームを適量加える。
③器に②を盛り付け、粗挽き黒こしょうをふる。
香ばしく焼いて、まるごとを味わう
材料(1皿分)
かぶ(葉付) 1株/約350g
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A)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「瀬戸のほんじお® 」さらさらタイプ 1g
「味の素Ⓢ®」 1g
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B)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ほんだし® 」かつおだし 2g
しょうゆ 10g
無塩バター 20g
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オリーブオイル 15g
作り方
①葉とかぶに分け、かぶは皮を剥き縦1/2に切り、かぶにAをふって、しばらく置き、水分を拭き取る。
②フライパンにオリーブオイルをひき、①のかぶをじっくり焼き、途中、葉を入れさっと焼く。
③②のかぶと葉を器に盛りつける。
④②のフライパンにBを入れて火にかけ沸かし、③にかける。
山川:お店は創業何年になりますか?またお店のこだわりなども教えてください。
岩井氏:ずっと都内の店で働いていたのですが、自分の店を始めるのにいろいろと物件を見て回っていて、窓が大きくてすごい開放感があっていいなと思って、この場所で2009年にオープンして、今年で16年目になります。元々食いしん坊で料理人を始めたので、自分が食べたいものやこんな料理があったらいいなというものを出しています。キッチンには、炭火のグリルを入れているので、素材の美味しさを引き出したグリル料理も楽しんでいただけます。昼は、近隣の会社の方や、ランチ会で利用してくれる方が多いですね。ランチではパスタを中心としたコース、ディナーではおまかせコースなど各種コースや、本日のおすすめメニューなどアラカルトもご用意しています。
写真)大きな窓から自然光が入る明るいゆったりとくつろげる客席にライブ感溢れるオープンキッチンには炭火グリルも
山川:今回かぶで作っていただいた1品についてと、他のかぶの調理法や旬の食材の使い方なども教えてください。
岩井氏:葉っぱが付いたいいかぶが入ったので、瞬間蒸しにしました。ルッコラとかバジリコとかで作るサルサヴェルデという緑のソースがあるのですが、今回はかぶの葉っぱを使って作ってみました。他にかぶは、スープにしたり、炭火で焼いたりしています。かぶは、メインというより、肉や魚の付け合わせに使うことが多いですね。旬の食材そのものの味、美味しさを知って欲しいなと思っていて、季節感は大事にしています。食材に対してあんまり複雑に味を入れたくないんです。シンプルなものを目指してやっています。でも、それをやるにはやっぱり、材料が良くないと成立しないので、鮮度がいいもの、旬のものは意識しています。
写真)かぶの瞬間蒸し かぶの葉のサルサヴェルデ/皮ごと瞬間蒸しした歯ごたえのあるフレッシュなかぶに緑が鮮やかな葉っぱを使ったソースは、かぶまるごとのうま味が凝縮した逸品
山川:食材などの情報はどこから得ていますか?調味料はどんなものをお使いですか?
岩井氏:食材は業者さんから取っているので、たまに新しい野菜などを紹介してもらったりします。生で食べてみて味を確かめたり、使い方や調理法などは自分で調べています。イタリアンは、新鮮な食材、素材を活かしたシンプルな調理なので、調味料は、オリーブオイル、唐辛子、藻塩、こしょうといった基本のものになります。ホテルでフレンチを手伝っていた際、ホテルでは大量に調理をするので、鶏でだしを取っていたんですけど、素材によって味の出方が違うので、味を補強したり、味のばらつきが出ないようにするのに基本調味料の並びで、厨房に「クノール® チキンコンソメ」がありましたね。
写真)岩井氏は、イタリアンの名店で腕を磨き、ホテルでの経験もあるオーナーシェフ
株式会社 Thank you 代表。 レストランや食品メーカーでの商品開発などを経て、 メニュー開発、 撮影、 スタイリング、料理教室などの、 食の魅力を発信。 コネクションも広くトップシェフらとの交流も多い。
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