豚肉の八幡巻き〈病院・高齢者施設向け〉
「中華味」を使用することで、冷凍野菜にも深いコクが加わります。

| ジャンル | 和食 |
|---|---|
| 季節 |
通年 |
| カテゴリ |
煮物 焼き物・あぶり物 |
| 業態 |
弁当・惣菜・仕出し 学校・事業所給食 病院・高齢者施設 |
| 参考原価(1人前) | 会員限定 |
材料(1人分)
豚肉の八幡巻き〈病院・高齢者施設向け〉
| 豚もも薄切り肉(冷凍・解凍する) | 70g | |
|---|---|---|
| 薄力粉 | 2g | |
| A | ごぼう(冷凍・ささがき) | 20g |
| にんじん(冷凍・せん切り) | 20g | |
| 「中華味」1kg袋 | ||
| B | 「Cook Do®」青椒肉絲用1Lボトル | |
| 料理酒 | 2g | |
| 砂糖 | 1.5g | |
作り方
(1)
ホテルパンにAをそれぞれ入れ、スチコン スチームモード(130℃)で3~5分加熱し、水気をきり、「中華味」と和える。
(2)
豚肉を広げて薄力粉をふるい、(1)の具材をのせて巻く。
(3)
クッキングシートを敷いたホテルパンに(2)を並べ、Bをかけてスチコン コンビモード(180℃、湿度100%)で12~15分加熱し、食べやすい大きさに切る。
行事食:日本のお祭り(高崎だるま市)献立などにご活用いただけます。
初期の八幡巻きは、ごぼうを芯にして、うなぎやどじょうを巻いた料理でした。現在では、うなぎやどじょうの代わりに牛肉や鶏肉を使ったバリエーションが広まり、おせち料理や家庭料理として全国で親しまれています。
群馬県は、豊かな自然と飼育技術で、多様な味わいの豚肉が楽しめる養豚が盛んな地域です。今回は、だるま弁当のメインである鶏の八幡巻きの代わりに、大量調理にも扱いやすい豚肉の八幡巻きにアレンジしました。
※施設の条件(食材・食数・お好み)に合わせて、スチコンの条件(加熱温度・時間)、調味料の量などを調整ください。
栄養成分(1人前当たり)
※汁物、つゆ類は全て飲んだ状態のカロリー・塩分になっております。ご了承ださい。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | カルシウム | 鉄 | ビタミンA | ビタミンE |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 136kcal | 16.0g | 4.4g | 9.2g | 19mg | 0.7mg | 146µg | 0.4mg |
| ビタミンB1 | ビタミンB2 | ビタミンC | コレステ ロール |
食物繊維 | 塩分 | 野菜摂取量 | |
| 0.68mg | 0.18mg | 3mg | 46mg | 1.8g | 0.6g | 40g |
